エネファーム

自分の家で"電気とお湯をつくる"から家中いつも快適に

電気とお湯を同時につくるエネファーム

自分の家で"電気とお湯を同時につくる"エネファーム。
つくった電気は家中どこでも使用でき、一緒に出来るお湯は、バスルームはもちろん、キッチンやサニタリーで使用できます。

エネファーム間取り図

エネファームの二酸化炭素(CO2)排出量

エネファームはエネルギーを電気とお湯に、ムダなく利用するため、従来のシステムに比べて、一次エネルギー消費量を約33%削減、二酸化炭素(CO2)排出量を約45%削減することが可能です。
エネファームをご使用の一般的なご家庭のCO2排出量を従来のシステムでまかなった場合と比較すると、その差は約1.5トン/年間にもなります。
これまでと同じように快適に暮らしながら、環境にも貢献できるエネルギーシステムです。

エネファームの二酸化炭素(CO2)排出量

都市ガスはクリーンエネルギー

都市ガスの主成分はメタン(CH4)。
メタンは石油や石炭に比べて、地球温暖化に影響すると言われている二酸化炭素(CO2)の排出量が最も少ないエネルギー。だから都市ガスでつくる電気とお湯も、地球にやさしいのです。

石炭を100とした場合の排出量

二酸化炭素(CO2)

地球温暖化の原因である温室効果ガスのひとつです。排出量の削減が世界的な課題となっています。 

窒素酸化物(NOx)

工場の煙や自動車排気ガスなどが主な発生源となる窒素酸化物(NOx)は、光化学スモッグや酸性雨などを引き起こす大気汚染物質です。

硫黄酸化物(SOx)

石油や石炭など硫黄分が含まれる化石燃料が燃えるとき発生し、大気を汚染し、人体へも悪影響を及ぼします。また、水と反応すると強い酸性を示すため酸性雨の原因にもなります。

今使っている電気はエネルギーの63%が捨てられている?

私たちが電気として利用しているのは、実はもとのエネルギーの37%しかありません。
電気を「つくる」場所と「使う」場所が離れてると、発電するときに出る熱を利用することができず、海や大気中に捨てられてしまいます。

従来のシステム

大切なエネルギーをロスなく使い、ムダなく発電。

エネファームなら、各家庭まで100%の状態で供給される都市ガスを使用して発電を行います。
電気を「つくる」場所と「使う」場所が一緒。だから発電時に出来る熱も、お湯にしてムダなく利用でき、暮らしを快適・便利にします。エネルギー効率は80%!

燃料電池システム

エネファームの学習システム

エネファームの優れたエネルギー効率を十分に発揮する機能として、学習システムが搭載されています。ご家庭での1日の電気とお湯の使用パターンを学習し、消費量に合わせて自動的に運転。発電と共に増えていくお湯が、貯湯槽で満タンになると自動で停止します。ムダなく発電して、出る熱を捨てない。家庭での省エネに、大きな決め手となるシステムです。

エネファームの学習システム

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