エコキュート

従来の燃焼式給湯器と比較して、エネルギーを消費する時に排出するCO2 を約50%※も削減することができます。

広がっています。給湯のトレンド・エコキュート

2001年に登場した「エコキュート」の出荷台数は年々増加し、2009年度末に国内メーカーの総出荷台数が225万台となりました。2020年までに1,000万台の普及を目標としています。 
 
エコキュートを実際にお使いの92.7%※の方が「満足」と回答され、93.6%※の方が「知人や友人にも勧めたい」と考えていらっしゃいます。
また、エコキュートを採用しているオール電化住宅にお住まいの方の満足度も94.9%※と非常に高い評価をいただいております。
※出典:東京電力「オール電化機器のご利用に関する調査 (IHクッキングヒーター・エコキュート設置)」(2010年6月)
エコキュート全国出荷台数累計

エコキュートの省エネ性は最も高い水準

従来、住宅設備の省エネ比較や評価は各メーカーや業界がそれぞれの基準に基づいて表示してきましたが、省エネ法の改正に伴い、省エネ対策について総合的に判断するための新しい基準が設けられました。

新しい省エネ基準により、給湯器の省エネ性が一次エネルギー消費量で一律に評価され、エコキュートの省エネ性が最も高いという結果になりました。
※右記の数値は、住宅事業建築主判断基準における地域区分が「IVb」(東京23区など)における1年間の一次エネルギー消費量の値。
※一次エネルギーとは、基本的に自然界に存在するままの形でエネルギー源として利用されているもので、石油・石炭・天然ガス等の化石燃料、ウラン、水力、太陽・地熱等の自然エネルギー等のことを指します。
各給湯器の一次エネルギー消費量

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